柴犬アオの移住道のり日記

6歳の柴犬が家族と共に移住を目指します

イエスマンの業者さんには気をつけようね👀‼️

東名高速を飛ばして3時間半の道のりを打ち合わせにいきます。

車の性能が少々不満ですが愛車のプリウスは頑張ってくれています。

16万キロのプリウス頑張ってます

新東名って一部の区間で120キロまでスピードを出せることになりましたが

かなり怖いですね。

前回の打ち合わせ時にはフロアーマットが走行中飛んできて車は傷つくし

危うく事故になりそうに・・

なんでマットが飛んでくるの?w

 

で、本題ですが「家の打ち合わせで一番大切な事は」なんでしょう?

家の打ち合わせの場合、初期の提案から変更を重ねていくのは当たり前。

形や機能、施工側の腕(出来るか出来ないかの判断)

そして施主の要望、設計上の収まり、お金のコトetc

一つの要望も多くの条件がクリアされて変更されて行くことが多々あります。

見積も都度変更がかかります。

そんな時に議事録さえあればお互いに変更した事柄を確認できます。

もし、家の打ち合わせで議事録が出てこない場合は要注意です。

ただただ施主の要望を聞くだけのYES会社とやり取りをしていることになります。

そして最後にてんこ盛りの変更見積りが出てくることでしょう。

良いと思った会社でも進行が下手な会社はあります。

そのあたりをよく注意して実施設計に進んでいきましょう。

議事録が出てこない時は

「自分が書く、そして共有する。」

正直、誰が書いてもいいんです。

自分が家を建てるという意識があればお客、業者の関係などこだわる必要はない。

 

議事録以上に必要なのは代替え案を沢山持ってる会社や

要望以上の良い返しがあったり、施主の要望を否定できる厳しさ

(*否定は機能的に想定させる否定であり、やりたくない否定ではない)

など、年齢関係なく経験と想像力のある設計士や営業のパートナーです。

 

建築が本当に好きな人が集まる工務店さんと付き合うことが大切です。

 

お任せもいいけど自分の家づくりは自分もお勉強しなきゃねw

 

大抵、開き扉にするところをSRのディスプレイみて引き出しにしましたw
洗剤とか今まで収納するスペースだと思っていたけど、なかなかいいじゃんw