柴犬アオの移住道のり日記

6歳の柴犬が家族と共に移住を目指します

いよいよ売却開始!

自宅の売却を開始するために

不動産会社と専属専任媒介を結びました。

不動産市況は好調なのかどうかは今一つわかりません。

タワーマンションブームは終焉とか

路線地価の上昇が止まらないとか

いろんな情報がありますが

査定額をふまえて自分の売りたい金額で売る。

それだけです。

そして何よりも売却で大切なことは

ウソをつかない、隠さない

 

これにつきます。

 

そして10数年来の担当者の方が営業しやすいように

自分の協力できることはやること。

まずは

お掃除です。

余計な協力は必要ありません。

例えば、オーナーが説明するとか

お部屋をディスプレイするとか

こういうのは余計な事です。

 

私がその他に協力したことは

写真です

これはスマホのカメラで十分です。

とにかくモノが無い状態で各部を撮影すること。

ディスプレイとかまったく必要ありません。

かといって、汚いまま撮影してもダメです。

事実をしっかり見せることです。

 

あと、

資料をしっかり整理しておくこと。

私は性格的に細かいというか・・・

修理した部分や交換したモノなど全て記録してあります。

特に自分で直した部分は写真を残しています。

まっ、車の整備記録みたいな感じですね。

その他、地域の情報などテキストでまとめておきました。

 

これも担当者の方の営業ネタになるわけですから

ウソをつくことなくまとめておくと良いと思います。

 

 

お庭のお花は余計なことじゃないよw

 

 

 

 

 

トラブルは付きものです。問題はどう対処するか。

インターホンと表札部分の取付ベースの板金加工は

企画倒れになりました。

 

結局こうなるんですw

よくあること。

 

理由は板金屋さんは作れるがコーナー部分が鋭角で危ないから

責任上作りたくないとのこと。

 

あ~結局職人さんの一声で却下ですね。

時間を無駄にしてしまった。

 

色々な思いが駆け巡る中、

「あ~もうどうでもいいや」

「適当にインターホンと表札と照明をつけてくれ」

って感じになりましたが、

そうも思ってられないので

この3つの遺物をバランスよく配置することにしました。

 

そしてひそかに思うことは

「自分でかっこいいベースを作っちゃえばいいのさ!」w

 

もはや頭は切り替わってDIYで素敵なモノを作ることに

シフトしました。

 

最初の私のアイデアを具体化させるために街中の素敵な家を

あおの散歩を兼ねてリサーチしていきます。

 

 

 

私の好きな場所シリーズ🐶part-1

横浜市青葉区寺家町のふるさと村

四季を通じてここは楽しい場所。

都会の田舎という感じで

自分的には癒される場所でもあり、元気になれる場所です。

虫はもちろんタヌキ、ヘビなど出てくるので

そのあたりが平気であれば凄く良い町です。

住宅街にはurもあるのでお試し簡単移住体験なんかも自分で試してみると面白いと思います。

*URグリーンヒル鴨志田中央団地

 

移住というテーマから言えばここは

都会からちょっと田舎へ

田舎からちょっと都会へ

どちらも体験できる街だと思います。

湘南や鎌倉のようなハードルの高さはないので

静かで落ち着いた町を望むならお勧めです。

 

美味しいコーヒー飲もうかなw

「ブルードア コーヒー」

 

初の現場見学&電気配線打ち合わせ(パート3 地震対策)

地震対策として支柱に対策を施しています。

これは縦揺れの際に基礎からの跳ね上がりを防止するためのモノです。

ホールダウンhi28

43.7kNまで対応可能な高耐力、クロムフリーでビスどめタイプのホールダウン金物

 

 

これよりもすごいのは

耐震ダンパーですね。

これは揺れないのではなく、「制振」が目的になります。

地震対策で重要なことは

揺れの吸収でいかに建物へのダメージを少なくするか。

だと個人的には思います。

これもお金をかければ何でもできてしまうので

何がベストかなんて誰も言えないでしょう。

 

自宅に耐震の為に予算を割くのも大切かもしれませんが

火災保険&地震保険にしっかり入っておくことも重要です。

 

たしか昨年ぐらいから今まで最長10年の契約でしたが

5年に変わったと思います。

 

ちなみに火災保険って面白いもので

自分の家が火元で近隣3件全焼しても

自分は3件の方に何もする必要がないんですよね。

自分の家に対して入る保険なのです。

だから各々が保険に入っていなければ

万が一の時に保障がないのです。

車なんかは対物や対人があるんですけどね。

面白い仕組みです。

*ざっくり知識なので間違っているかもしれませんw気になる方は専門家に聞いてみてください。

 

話は反れましたが、耐震対策は重要です。

優良住宅のお墨付きや地域によっては補助金の関係もあると思います。

 

何事もバランスが大切です。

初の現場見学&電気配線打ち合わせ(パート2 土間編)

一番最初のプランでは土間ではなく巨大なウッドデッキを希望していましたが

設計士の方がB-Planで土間案を出してきました。

これがよく考えたら生活の中で使う要素が高く、ウッドデッキよりも

機能性が高いと思い採用しました。

当然、予算は高くなりますが、たまに使う空間よりも

生活スペースとしての空間拡大を優先しました。

結果大正解だと思います。

 

(L型土間)玄関入って左

 

この土間の仕様は

・土間用のサッシ(レールがステンなので頑丈です)

・仕上げはタイル張り

・冷えない仕様の床

・照明はダウンライト

・空間のイメージはアジアンテイストにするために

ブラケットを壁面に付ける。

こんな感じのブラケット照明

 

 

 

初の現場見学&電気配線打ち合わせ(パート1玄関編)

工事が開始して初めての現場見学です。

こんな施主は珍しいですね🤣

同じ建築関係の仕事をしていると大体わかるので

図面通りかどうかをチェックするだけですが

それすらムダなんです😀

なぜなら詳細施工図や収まり図面などは職人さん書いているわけで

素人が見てもわからないものなんです。

施主がチェックできるのは寸法や開口部分の位置や高さなどぐらいなんです。

 

 

玄関

最近の現場はサッシやドアをこの時点で設置してしまいます。

防犯上の理由です。

職人さんの工具や資材の盗難があるからです。

 

玄関ホール

小さいホールですがシューズ入れや物入の関係で作りました。

一度土間に降りて何かを取るという作業が嫌だからです。

 

玄関の屋根部分に開口を設けました。

これは2Fのエアコンの室外機を屋根に置きたくないからです。

しかし、2Fはエアコンは1機で全フロアを回す感じで考えているので

必要ないかもしれません。

そうなると「偶然の空間」が出来てしまうわけです。

ayame0705.hatenablog.com

もしエアコンを設置しないなら

トップライトになるのです。

これも省エネ仕様かもねw

 

 

インターホンと表札と照明 (その後)

アオが朝の散歩で参考になるお家を見つけました🤣

このデザインがまさしく求めていたモノです。

ただし、大きく違うのは

うちはガルバリュウム鋼鈑なんです。

収まりがうまくいくのかわからない…

 

早速、設計士に写真を送り製作に頭をひねってもらいます。

結果、板金で箱を作り収める方法です。

 

とりあえず散歩道を変えたアオに感謝、感謝🤣

こっちに行く‼️とやたら引っ張る今日の朝。

 

このインターホン、表札、照明、そしてポスト。

これをキレイに配置するのも

家のファーストアプローチとして重要なデザイン要素だと思います。