設計士の方に自宅をリサーチしてもらう必要性👀‼️
新幹線で1時間、そこから更に約1時間の自宅まで来ていただきました。
来訪目的はクローゼットルームに入るモノを実際に確認してもらうことです。
*事前に必要な情報はサイズと写真でまとめて渡してあります。
私たちがどの様な生活感があるのかをモノを通してみてもらう事は設計上、とても重要だと思います。
家を正しく設計してもらうには土地を見ることがとても重要です。
これは説明する必要はないでしょう。
それは建物の向きや周辺環境の建物に対する影響や人の通りなど
加味してプランを立てていきます。
たまに分譲の家で
「なぜこの方向にリビング?」
など摩訶不思議な残念な家が新築売りしている時があります。
なぜそんな家が出来たのかというと
設計士が土地の条件を写真やマップでしか見ていないからです。
「南にリビングは当然でしょ!」という固定観念ガチガチの設計士が
いると現場調査を甘く見て残念な家が出来てしまうのです。
私の家の設計は綿密な現調を設計士、アドバイザーが行ってきました。
今回は自宅拝見!です。
一度来てもらうことで私の生活感を見てもらいました。
これは新しい家の内装やレイアウトや機能にとても必要な作業なのです。
今の生活の不便さをあえて見てもらう事が
新しい家のデザインに繋がるのです。
打ち合わせ中は私はのんびりですw
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