柴犬アオの移住道のり日記

6歳の柴犬が家族と共に移住を目指します

日光浴は生活水準を上げる行為かもねw

日本では人と動物との共生が自由すぎる面や厳しい面など色々

交錯していますが、犬と暮らす上で健康管理は重要ですよね。

日本には愛玩動物飼養管理士という誰でも取得できる資格があります。

私もこの資格は持っているんですが、何か役に立つのか?といわれれば

わかりませんw

「これっていいのかなぁ?」とか

「この食べ物は与えても大丈夫なのかなぁ?」など

疑問の解決には役に立ちますね。

モラルと常識があれば犬はだれでも飼えると思います。

ただその2つが人それぞれだから共通ルールが必要なんですよね。

 

世界でも動物飼養に関する法律は厳しく定められている国があります。

例えばドイツでは

「屋内では日当たりのある部屋で飼わなければならない」など決まられています。

散歩の回数まで決められています。

そして市民同士が監視?しているのかわかりませんが

不衛生な飼育や迷惑をかけるような飼い方をしていると通報もされてしまいます。

 

ルールを守りましょう!!ってことですね。

 

日光浴に関しては犬のとってとても重要な行為で

体内でビタミンDの生成が活発になり、免疫力やカルシウムの吸収を向上させてくれます。

当然、病気知らずの健康ワンコになるわけです。

そしてご近所に迷惑をかけるようなストレス溜まり過ぎのうるさいワンコにもならないわけです。

しつけと環境って物凄く連動するんですよね。

 

気持がいいw

家づくりは犬猫にとっても快適な環境をつくってあげなければなりませんが

犬に関しては人に合わせられる動物なので、日当たりの確保など最低限の事は

考えて上げると良いと思います。

あとは自分で考える動物ですから「しつけ」さえしっかりできていれば

家の中では自由にさせるのが一番。

人も太陽を浴びればストレスが少しでも軽減し、仕事も生活もレベルが上がるはず。