柴犬アオの移住道のり日記

6歳の柴犬が家族と共に移住を目指します

ちょっと具合が悪くても頑張ってしまう柴犬

家族が2人と1匹。

といっても家族3人の感覚で日々過ごしています。

今回の移住の土地探しから工務店決定に至るまでの道のりは結構

大変でした。

真夏の暑い日からモデルハウスの見学、ハウスメーカーへの訪問、

気になる土地の見学など月に3回程度の長距離旅行。

どこかに預けるなんで考えられませんね。

 

モデルハウスでも

「ちょっと犬は・・・・」と敬遠されれば

外に短い時間繋がれて大人しく待ちます。

モデルハウスには入れないのでお外で待ってます

 

そんなことがあったある日

わたしは具合が悪くなってしまい、点滴を打つことになりました。

食べ物を食べない、嘔吐が続く、・・・

CTや血液検査などあらゆる検査をした結果、

「胃腸炎」という診断結果が出ました。

完全に疲れからきてます。

 

点滴4本を3日間打ちました

絶対案安静です

 

今後、引っ越しなどで大変ですが

ワンコはどこかに行くことが常に楽しくて

自分で体調管理が難しいのです。

子供と一緒ですねw

人間がしっかり睡眠管理をしてあげないと、また倒れてしまいます。

6歳でまだ若いので安心ですが、移住というのは家族の動静も

考慮しなければなりません。

人間なら子供が小さいうちに行動するといいかもしれません。

受験、就職、友達・・・

成長すると色々楽しいこと、乗り越えなければならないことが

日々増えてきます。

犬も一緒で、高齢犬をつれて引っ越しは大変だし、

ムリがあります。

若いうちに行動すると新しい環境にも順応しやすいでしょう。