賃貸か持ち家か・・・ってよく議題にあがるけど(Part-2)
はい、柴犬のアオです。
今日は昨日の続きの
パート2をお届けします
賃貸か持ち家か・・・
という話でうちは「持ち家派」というとこまでお話しました。
今日は1回目に購入した分譲マンションの買い替えの経験談をお話します。
買い替えのきっかけは先代の柴犬の「あやね~さん」ですw
犬は音に敏感な動物ですが、同じ犬種でも全く気にしない子と
上階のドスドス音を気にして震え出すような子がいます。
最悪なのは吠え出す子もいたりします。
うちのあやね~さんは「震え派」でした。
子供がソファーから飛び降りたり、夫婦そろってガサツな人だったり
世の中色々な人がいます。
あまりにも震えだすので文句を言うよりも「買い替え」してしまおう!と
即行動に移りました。
初めての売却行為です。ドキドキですw
さて初めに計画を立てますが
これはよくファイナンシャルプランナーとか不動産屋さんに相談する人がいますが
実は単純な話なんです。
自宅を売る→仮住まいする→新しいマンションを探す
この3ステップだけなんです。
このそれぞれのコトをブレイクダウンして何をすればいいか、いつまでするのか、どのくらいの余裕があるのか、・・・いろんなことを自分で考え調べて
書き出してみることです。
パート1でも言いましたが人にはそれぞれ背景があります。
例えばここでいうなら「仮住まいする」というアイテムの中身が
実家にということであればとても楽ですよね。
これだけでも買い替えは成功するといってもおかしくないくらいの
プレミアム背景ですww
そんな人はめったにいないのが普通で、一般的には賃貸マンションに仮住まいです。
うちはそうでした。
しかもペット可の賃貸マンション探しですw
当時は結構大変でしたが、運よくあっさり見つけました。
しかも自宅から徒歩5分w
しかも最上階www
あやね~さんのストレスが消えると思った好物件です。
そしてもう一つのラッキーがありました。
それは新築マンションのキャンセル物件です。
偶然でました‼️🤣
たまたま大手不動産会社の新築物件を見学したときに
アンケートを記入して、その後に
「こんなお部屋のキャンセルがでました。どうでしょう?」
なんてお電話がきました。
しかも最大条件の「最上階」物件!
お話を聞きに行ってこちらの事情を正直にお話して相談してみました。
そして買い替えのための資金計画を作ってもらいました。
今までの住居の住宅ローンを売却時に返済して、新しいマンションを買う上で
新たに住宅ローンを組む。というアクロバット的なことをすることです。
こういうことの為に普段から真面目に仕事をすることが大切です。
それが信用を作り上げるのです。
金融機関の審査は誰でも通るわけではありませんからね。
頭金と収入と勤め先の評価など全てクリアすることが必要です。
売却については新築ディベの関連会社に専属専任媒介契約を結んで
売ってもらいました。
一筋縄にはいかない売却活動ですがこれまた運が味方についてくれました。
普段から自宅を綺麗に使うことが運を呼び込むのでしょうw
売却もトントン拍子で希望額で締結できました。
今回のアクロバットな手順は
購入審査→新築マンションを契約→自宅マンションを売却→金消と同時に新築住宅ローン契約→引き渡しまで一年近くあるので仮住まい。
こんな針の穴に糸を通すようなことを成し遂げました。
それもこれも
愛犬の為ですww
そして自分で買い替えストーリーを作り行動すること。
話は変わりますが
マンションというのはよく「2重床構造だから騒音がしない」なんていう人がいますが
あれは経験上違うと思いますね。
二重床というのは逆に太鼓音がするのです。
そして上階の騒音だと思ったら下の階の騒音が上階に聞こえることもあります。
よく吸音のハニカム材を入れているから大丈夫です。というのも
そんなに効果はないと思います。
最近、リモートで仕事をする企業が増えてきていますが
同時にマンション騒音問題も増えています。
普段、会社に行っていた人々が一斉に自宅で仕事なんかなったら
そりゃ自宅マンションがオフィス化しますよねww
しかも居住として造っている建物がオフィスのような騒音環境に耐えられるわけがないですよねw
当たり前に起きた社会問題です。
上からドンドン音がするからイヤだ!!
次回
パート3では
とにかく愛犬のためのマンション買い替えは成功したのか?www