柴犬アオの移住道のり日記

6歳の柴犬が家族と共に移住を目指します

とうとう決定しました!👀‼️

 

7社の会社案内を見て思う事はどれも素晴らしいモノです。

構造的な部分を重視する企業、

設計士を押す企業、

世代に特化した家づくりをする企業、

施工や補償の安心感を訴える大手ハウスメーカー

工法に力を入れている企業

和風への強いこだわりのある企業、

 

様々なカラーが出されています。

その中から実際にモデルハウスを見学をしたのは6社でした。

 

そして次に話を聞いて次に進んだのは3社です。

この「話」というのが物凄く重要でふわふわした話をする所は

NGでした。

なぜ2社がダメだったのかというと

・専門的な質問をふわふわ会話でかわす。

ということでした。

 

ここで偶然なのか必然なのかはわかりませんが

コンタクトをした順番にも決定を左右したのかもしれません。

ただ、自分たちの創りたい家への考えがしっかりしていれば順番はあまり

関係ないのかもしれません。

 

結局、最終的に1社残りましたが、ここで私の考えが一転することがありました。

この1社は実は人に紹介をしてもらい会社案内を入手した工務店です。

つまり、相手にとって私たちは確実性の高いお客さんだったのです。

オリエンシートと予算の条件を提示してプランと見積もりを提出して

もらうことにしました。

2週間という期間で出してもらう予定でしたが、初期のプランは無料なので

色々と質問すると相手が条件を出してきました。

内装の仕上げはこうしてほしい。とか

床は檜がいいとか

もはやどちらが客だか分からない状態でした。

一応、初期プランが出てきましたが、寝かせることにしました。

 

私はダメ元で最後の1社にコンタクトをとってモデルハウスを

見て考えることにしました。

営業は心もとない感じでしたが、頑張っている姿と正直な部分が多いので

とりあえず前社と同じ条件でプランを出してもらう事にしました。

 

結果的にコンペを実施することになりました。

 

2週間後、私たちにとって驚きの結果が・・・

予算もプランもベストなモノが出てきたのです。

設計士の方も初めの物腰は厳しい感じの方でしたが、

プレゼン終了後は「正面から真面目」が我々には伝わり

お願いすることにしました。

(色々修正はありましたが)

工務店決定の瞬間です。

 

私達がお任せしようと思った理由は

1)オリエンシートをきちっと読んでくれたこと

2)見積もりが予算通りだったということ。そしてウソが無かったこと。

3)会社の雰囲気や人

4)レギュレーション(ここでは建築条件)をしっかりクリアしている基本姿勢

(建築条件を無視するとどんな良いプランも成立しません)

 

 

 

短いようで長い道のりでしたが、ようやくスタートです。

 

次回は

オリエンシートの作り方について