柴犬アオの移住道のり日記

6歳の柴犬が家族と共に移住を目指します

洗濯機に続き、インターホンがぁ~。でも素敵な事が・・・

年末から家電が壊れ始めました。

今度は15年以上使用しているアイホンのインターホン。

何かが壊れるたびに、その家電が詳しくなってしまうw

インターホンは今やパナの独占状態です。

そしてワイヤレスホンが人気のようです。

結論から先に書くと

今回はアイホンの「WLー11」というワイヤレスホンにしました。

この理由は工事不要ということと価格の安さ。

この2点だけです。

ピンポ~ンと鳴ればそれでいいんだからw

 

ちなみにパナ製品は2度も煙が出たというニュースを耳にしたことが有ります。

これは製品上の問題でいわゆる「リコール」ってやつです。

(7~9年前の製品らしい)

 

まっ、安全パイでアイホンにした次第ですが、

取り付けて分かった事を書いてみようかと思います。

(あくまでも個人的な感想です)

 

1.ワイヤレスは充電器に置きっぱなしはいけないらしい。

  →これ結構めんどうくさいことに気が付きましたw

 

2.ワイヤレスは雨戸や複層ガラスに弱かった。

  →これは気が付かなかったけど受信しないわけではなさそうです。

 

3.玄関機が電池を含めたら重かった。

  →しっかり取り付ければ問題ないんだけどね。

 

4.カメラの人の動きがカクカクする。

  →無線だから仕方ないね。

 

以上こんな感じですがインターホンって「鳴ることと、人の確認だけ出来れば

それでいい。」と思う人にはお勧めです。

 

良い面もあるわけで、

1.家の広い人にはお勧めですw

  →持ち歩き出来るんだから。

2.インターホン以上の機能を求めない人にはお勧めです。

  →鳴ればいいwという人

 

ものすごくマニアックな考えをするなら

有線のインターホンだったから電源がきてます。

3.壁付けインターホンが付いていた壁に配線があるので通信関連の機材を

  移設できる。

  コンセント工事をすればモデムやWi-Fi機器など集約できますね。

  当然、電気屋さんにお願いして行わなければなりません。

  コンセントの電気工事が必要だからね。

 

 

今どき、Amazonの配達でも置き配でインターホンはいらない時代です。

近所の人ともわざわざピンポンする人いないしw

 

1年にインターホンって何回ぐらい鳴るんだろう?・・・

ふと考えてしまったw

 

私は取り外した部分に和風にディスプレイをしました。

 

1Fの壁付けインターホンモニターの跡地は↓

和風のディスプレイアルコーブに変身w

2Fのインターホン子機の跡地には

2Fの跡地もお花のディスプレイアルコーブに変身

 

ちなみに背景の壁紙はダイソーのリメイクシートというものです。

器用な方は簡単に貼れます。

柄は10種類ぐらいあると思います。