柴犬アオの移住道のり日記

6歳の柴犬が家族と共に移住を目指します

最近、大人の言い訳が子供のような感じがします。

今日から年末年始終了の初燃えるゴミの日。

ちょっと気になったことがあり書き留めようかなぁと・・・

 

朝、ゴミ置き場は年末年始のゴミラッシュになると予想して

早めに出しました。

うちの地区は大きなスチール製のダストボックスがあります。

家族が多い家庭や単身者の方などでゴミの量は当然まちまちです。

 

ゴミで一番の問題はカラスの被害ですが、未だにそれを理解できない

大人がいるんです。

それは今日起きました。

 

大きなゴミ袋を3つも持った女性にゴミ置き場で遭遇。

歳は50代でしょう。

無造作にダストボックスに入れずに横の地面に置いて立ち去ろうとしたので

声をかけました。

 

私「すみません。それ生ゴミですか?」

女性「そうです」

私「そこに置くとカラスがくるので中に入れてください」

女性「他にもそこに出てますよね

(他というのはカラスに狙われない衣類や庭木)

(暗黙の了解でボックスには生ゴミ、外には庭木など置いてます)

私「そこに置いてあるのはカラスの被害が無いゴミなんですよ」

女性「あ~そういうことなんですね」

 

とりあえず捨て方を教えて手伝ってあげました。

 

私が気になったのはゴミの置き方ではなく

「他にもそこに出てますよね」

「他にもそこに出てますよね」

「他にもそこに出てますよね」

「他にもそこに出てますよね」

 

こだまのように聞こえてきてしまいました。

それを言っちゃぁ~おしまいよw

 

他にも出てるから私もそこに捨てますよ。ってこと?

もはやこういう言動は第三世界並です。

自分の頭で考えないんですよね。

でもこういう人って往々に不幸な人が多いんです。

素直にごめんなさいが言えずに、速攻で人のせいにする性格だからw

 

もし、この女性を追い詰めたらどうなるか想像すると

女性「自分は悪くない!」

女性「この人たちも悪いでしょ!」

私「で???」

私「だから何?」

 

こういうのを不毛な会話と言いますw

だから私はしない。

ここ数年、「論破」なんて言葉がもてはやされているけど

そんなことしても自分の周りには言葉のゴミが散らかるだけw

 

さっ、今日も一日、自分も他人も幸せになる行動をしよ~っとw