トイレ選びで意外に費用が変わる👀‼️
今回はトイレについてです。
1Fと2Fのトイレ選びで1つの考え方をお伝えしたいと思います。
結果から言うと
1Fはタンクレス
メーカーはTOTO
ウォシュレット一体型NJ1
2Fはタンクあり
メーカーはTOTO
ウォシュレット一体型ZJ2
なぜこのような製品を選んだのかというと
1.製品のクオリティと価格
2.設備の追加を削減
この2つです
1つ目の製品のクオリティはTOTOは汚れがつきにくく、
落ちやすいということ。
NJもZJも特定法人様向け製品であること。
つまり工務店仕様なのです。
多少リーズナブルなわけです。
2つ目の設備の追加削減とは
1Fも2Fもタンクレスにするとどうなるのかというと
2Fは手洗い用の単独の水栓をつける為に水道の引き込みがあります。
その値段は約10万円
で、あればタンクありの製品にすればよいのです。
しかも今のタンクありの製品はカタログにも載っていますが
子供でも洗える高さに設計されているのです。
そうすれば製品価格も抑えられて、設備工事の削減にもなるのです。
しか~し欠点が1つあります。
なんとウォシュレット一体型ということで
壊れたら修理、交換を専門業者を呼んで行わなきゃいけない。
しか~し
今時は一体型が主流なようで
単独でウォシュレットを買って取付は古いかもしれません。
とにかく得意の丁寧にきれいにモノを使うことで
寿命は延びます。
参考になれば幸いですw